2025年1月31日金曜日

2025.01.31 野鳥調査2024年度冬期2回目

晴れ 参加者5名(Uchiさん、やまやゆさん夫妻、Kuroさん、yamasanae)

 明け方に氷点下になるというので、大池も凍っているかと思いきや、まったく、凍結はありませんでした。カモたちは目の子で300。実際は、500羽近く入っていたようです。


 カモは、トモエガモが抜けて、コガモに混じってシマアジ♀が1羽、ほかに、オナガガモが新たに入っていました。


 小鳥は、ちらちら顔を見せてくれました。どうも、ホオジロは寝坊のようです。
  
 枝の中のカシラダカいっぱい。まず、わかりませんね。(Kuroさん撮影)

 混群は枝の中、セグロセキレイが2羽、なにやらつるんでいました。
  

 ハシブトガラスは飛んでいるのですが、猛禽は、寒いのか、風が強いのか、ほとんど飛びません。木立の中に止ってすぐ飛んだノスリの後ろ姿。(Kuroさん撮影)

 帰りの蓮田には、タシギの群れが入っていました。

 気になったのは、アライグマの足跡

 同じコースを3回歩くのですが、3回目は、前回と同様に風が強くなってきて、小鳥の出が悪くなりました。その他、カイツブリ、キンクロハジロ、ホシハジロなど
   
Yamasanae


【観察した野鳥】やままゆさんが記録・集計してくれました。
シマアジ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、シメ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 38種+コジュケイ、ガビチョウ
【植物】マンリョウの実がすこしだけ残っていた。
【哺乳類】アライグマの足跡









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