2026年5月15日金曜日

2026/05/15 チョウのトランセクト調査

 チョウのトランセクト調査のお手伝い

 朝、気温も上がらず、曇っていたので、11:00スタート。途中から晴れて気温も上がってきたので、見られるチョウの数も増えてきた。

 春型のアカボシゴマダラ、ダイミョウセセリ、今季初のヒメジャノメなど16種。




 チョウを見つけたり、記録をとったり、結構、忙しい。
 とはいえ、合間に、鳥の声を聞いたり、ほかの虫たちをみつけたり。コナラの樹液酒場では、サトキマダラヒカゲのほか、オオスズメバチやマダラアシゾウムシを見つけた。大池でイトトンボを見つけたりした。
  

 調査員が、高齢化しているので、なんとか後継者を見つけたいところ。お手伝いがそろそろ喜寿では、こころもとない。なかなか、現役世代では難しいとしても、定年後にでも参加してもらえるとありがたい。

 By yamasanae

【観察したチョウ類】ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、ナガサキアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、キタテハ、アカボシゴマダラ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ、コジャノメ、ヒメジャノメ 16種 チョウの数は時間外を含めて合計93匹


チョウのトランセクト調査とは?

AI による概要

 チョウのトランセクト調査とは、一定の調査ルート(トランセクト)を歩きながら、ルート周辺に見られるチョウの種類と数を定期的に記録する調査方法です。個体数の変化や環境指標としてのモニタリングに広く用いられています。

主な調査ルールと方法

  • 観察エリア: 調査員から「幅5m・高さ5m・前方5m」の仮想空間(立方体)に入ったチョウを記録します。
  • 歩行速度: 一定のペースでゆっくり歩きながら観察します。立ち止まって詳細な観察をするのは基本的に推奨されません。
  • ルートの長さと時間: 1回の調査は30分から1時間程度で歩ける距離が理想的です。
  • 実施頻度: チョウが活動するシーズン中、月2回から毎週の頻度で継続して行われます。

 この手法は、ヨーロッパ各国や日本でも「チョウ類モニタリング(BMS)」として標準的な調査手法として採用されており、環境変化が自然界に与える影響を評価するために活用されています。

 具体的なマニュアルや実施方法の詳細は、日本チョウ類保全協会 eBMSマニュアル などの資料で確認できます。



2026年1月22日木曜日

2026/01/22 2025年度野鳥調査・越冬期第2回 

晴れ 参加者6名(Uchi、やままゆ夫妻、はな、Kuro、yamasanae)

8:00~10:45 同じコースを1往復半

いい天気だが、寒かった。

 大池は凍結しており、カモたちは見当たらなかった。

 遠く、ハイタカ属sp.、木の上にヤマガラ。半溜にカシラダカの群れ、アカゲラ、ルリビタキ、メジロ、センダンにヒヨドリ、ジョウビタキなどなど。



      
By yamasanae


【記録された野鳥】やままゆさん集計から
キジバト、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、シメ、ウソ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ 32種+コジュケイ、ドバト

 

2026年1月6日火曜日

2026/01/06 2025年度野鳥調査・越冬期第1回

 晴れ 参加者4名(Uchi、やままゆ夫妻、yamasanae)

 8:00~11:00 同じコースを3回 いい天気だったが、寒かった。

 里山の入口で、ハイタカがお出迎え。若のようです。


 半溜付近ではカシラダカが時折飛んでいたが、すぐに草に潜ってしまう。果樹園のカラタチにモズの早贄になっていたのはツチイナゴ。白梅も咲き始めていた。


 このところ、カモが来ていないかった大池に、ホシハジロが4羽入っていた。



 水面に羽毛が浮かんでいたので、対岸を見ると、オオタカがなにやら捕食していた。

 林の中では、メジロ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラの大きな群れが入っていた。杉の梢に小さな鳥。マヒワを期待したが、カワラヒワだった。
 折り返し地点では、イカルの数羽の群れに出会った。なにやらキュルキュルとつぶやいていた。
   

 合間に、ウスタビガの空き繭(ヤマカマス)を見たり、途中、散歩の人から教えてもらったキイロスズメバチの大きな巣を確認したりした。
  

 大池に戻ると、獲物を食べ終わったのかオオタカが枝に移っていた。だいぶ、 素嚢(そのう)が膨らんでいるようだ。

 カワセミがいないと思っていると出てくれたり、田んぼでセグロセキレイがぽけっとしていたり。
  

 調査終了後、鎌倉街道を下ってくると、シラカシの葉裏に静止越冬中のウラギンシジミがいたり、ビワの花にメジロがきていたりしていた。
By yamasanae



【記録】ホシハジロ、キジバト、ハイタカ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、イカル、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ガビチョウ 30種





2025年4月1日火曜日

モニ1000 感謝状

 2003から参加しているモニタリングサイト1000里地調査について、2025年3月吉日付けで、環境省及び日本自然保護協会から感謝状が授与されました。


 100年間継続しておこなう長期調査ですが、すでに20年経過して、後80年ほど、何世代かにわたることになると思われますが、続けられるといいですね。

 今回はモニタリングサイト1000の第4期(2018~2024)のとりまとめのほか、2005から2022までのとりまとめも一緒におこなわれたようで、当会分の速報値(チョウ、植物、鳥、哺乳類)については、昨年夏に送付されました。

https://www.nacsj.or.jp/media/2024/10/42010/



 なお、モニタリングサイト1000里地調査の概要は、以下。

https://satoyamachousa.blogspot.com/p/blog-page.html



2025年1月31日金曜日

2025.01.31 野鳥調査2024年度冬期2回目

晴れ 参加者5名(Uchiさん、やまやゆさん夫妻、Kuroさん、yamasanae)

 明け方に氷点下になるというので、大池も凍っているかと思いきや、まったく、凍結はありませんでした。カモたちは目の子で300。実際は、500羽近く入っていたようです。


 カモは、トモエガモが抜けて、コガモに混じってシマアジ♀が1羽、ほかに、オナガガモが新たに入っていました。


 小鳥は、ちらちら顔を見せてくれました。どうも、ホオジロは寝坊のようです。
  
 枝の中のカシラダカいっぱい。まず、わかりませんね。(Kuroさん撮影)

 混群は枝の中、セグロセキレイが2羽、なにやらつるんでいました。
  

 ハシブトガラスは飛んでいるのですが、猛禽は、寒いのか、風が強いのか、ほとんど飛びません。木立の中に止ってすぐ飛んだノスリの後ろ姿。(Kuroさん撮影)

 帰りの蓮田には、タシギの群れが入っていました。

 気になったのは、アライグマの足跡

 同じコースを3回歩くのですが、3回目は、前回と同様に風が強くなってきて、小鳥の出が悪くなりました。その他、カイツブリ、キンクロハジロ、ホシハジロなど
   
Yamasanae


【観察した野鳥】やままゆさんが記録・集計してくれました。
シマアジ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、シメ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 38種+コジュケイ、ガビチョウ
【植物】マンリョウの実がすこしだけ残っていた。
【哺乳類】アライグマの足跡









2025年1月17日金曜日

2025.01.17 野鳥調査2024年度冬期1回目

晴れ 参加者5名(Uchiさん、やまやゆさん夫妻、Kuroさん、yamasanae)

 途中から、風が強くなり、ナラ枯れの影響で、落木が心配になりましたが、なんとか無事終了。風が強くなってからは、ぱったり鳥がでなくなりました。

 大池のカモは、昨年の1回目が130羽程度、2回目はまさかの40羽程度でしたが、今日は、かなり入っていました。集計中ですが、目分量で、600羽は超えているようでした。⇒640ほどだったようです。

 今回は、昨日まで入っていなかったトモエガモが10羽ほど入っていました。


 そういえば、調査終了後、モズが顔をだしてくれました。

 次回、冬期2回目は、1/31(金)朝、8:00にふれあい農園を出発します。
By yamasanae


【記録した野鳥】トモエガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 34種



2025年1月4日土曜日

カヤネズミと遭遇

 年2回、初夏と秋に調査を行っているカヤネズミ。巣は見つかるものの、なかなか、本体のカヤネズミには会えません。冬には、冬眠はせず、地表に近い越冬巣を作るといわれており、これまで、1回、冬場に物の下にいたのをAbさんが、見かけただけした。

 今回は、Ooさんが、ふれあい農園付近で、草刈りをしていたときに見つけたカヤネズミの巣を保管していたら、カヤネズミが中から顔をだしたそうです。新しい草を編み込んだ巣だったそうです。

写真は、Ooさん撮影

 慌てて、元の場所付近に戻したそうですが、一方で、放ったままにしておくと荒れ地になってしまいます。新しい草が育つためには、草刈りは欠かせませんので、なかなか難しいですが、できるだけ気を付ける?目印をつける?要相談ですね。

By Yamasanae