2025年1月17日金曜日

2025.01.17 野鳥調査2024年度冬期1回目

晴れ 参加者5名(Uchiさん、やまやゆさん夫妻、Kuroさん、yamasanae)

 途中から、風が強くなり、ナラ枯れの影響で、落木が心配になりましたが、なんとか無事終了。風が強くなってからは、ぱったり鳥がでなくなりました。

 大池のカモは、昨年の1回目が130羽程度、2回目はまさかの40羽程度でしたが、今日は、かなり入っていました。集計中ですが、目分量で、600羽は超えているようでした。⇒640ほどだったようです。

 今回は、昨日まで入っていなかったトモエガモが10羽ほど入っていました。


 そういえば、調査終了後、モズが顔をだしてくれました。

 次回、冬期2回目は、1/31(金)朝、8:00にふれあい農園を出発します。
By yamasanae


【記録した野鳥】トモエガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 34種
※修正しました。自分のメモ27種より、7種も多かったようです。



2025年1月4日土曜日

カヤネズミと遭遇

 年2回、初夏と秋に調査を行っているカヤネズミ。巣は見つかるものの、なかなか、本体のカヤネズミには会えません。冬には、冬眠はせず、地表に近い越冬巣を作るといわれており、これまで、1回、冬場に物の下にいたのをAbさんが、見かけただけした。

 今回は、Ooさんが、ふれあい農園付近で、草刈りをしていたときに見つけたカヤネズミの巣を保管していたら、カヤネズミが中から顔をだしたそうです。新しい草を編み込んだ巣だったそうです。

写真は、Ooさん撮影

 慌てて、元の場所付近に戻したそうですが、一方で、放ったままにしておくと荒れ地になってしまいます。新しい草が育つためには、草刈りは欠かせませんので、なかなか難しいですが、できるだけ気を付ける?目印をつける?要相談ですね。

By Yamasanae