夏のカヤネズミの調査ですが、この時期は、まだあまり見れません。なかなか見つかりませんが、アシなどをそっとかき分けると、カルガモの卵があったりして、なかなか面白いのです。とはいっても、カルガモさんには済みません。あたふたと撤退します。
半溜め付近は、アシが高くなってなかなか様子を覗えません。少し、背が低いカサスゲなどの方が、葉を柔らかく、好みなのかもしれません。脅かさないように、まわりからそっと確認が原則です。
最終的に、この時期も、カヤネズミの営巣を確認することができたので、一安心。
調査の合間には、色々ものに出会えます。
カラムシでは、アカタテハの幼虫。
ハンノキのそばでは、ミドリシジミ
あまり会いたくはないのですが、調査の途中で、見つけた、要注意外来生物のアメリカオニアザミ。
次の機会には、ご一緒しませんか?
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