曇り 参加者5名(Uchi、やままゆ夫妻、Kuro、yamasanae)
本当に寒かった。鳥は、羽毛で寒くはないのでしょうね。
今日は、ノスリがお出迎え。このところ、半溜付近でよく見かけます。
曇り 参加者5名(Uchi、やままゆ夫妻、Kuro、yamasanae)
本当に寒かった。鳥は、羽毛で寒くはないのでしょうね。
今日は、ノスリがお出迎え。このところ、半溜付近でよく見かけます。
晴れ 参加者6名(Uchi、やままゆ夫妻、hana、Kuro、yamasanae)
良い天気。大池のカモがどうなっているか心配しながら、いつものコースを8時にスタート。
アオジなどを見ながら大池まで歩いていると、マガモの声。期待が高まります。
大池までいくと、池の中央にまとまって入っていました。130羽ほどのカモたちが入っていました。90羽ほどのマガモのほか、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、コガモ。ハシビロガモはメスが1羽でした。
一安心ですが、カモたちは、顔を上げているものが多く、落ち着かないようでした。週末の土曜観察会では、どうなっているでしょうか。
このほか、ダイサギは2羽。やままゆさんの話では、足の色、大きさから、亜種オオダイサギと亜種チュウダイサギではないかということでした。
池の水位が下がっているので、カモがいる付近以外は、歩けるようで、ブルーギルらしき魚を捕らえていました。晴れ 参加者5名(Ab、O-m、Yoshi、O-t、yamasanae)
8:30~12:00
晴れて、暖かい日でした。まず、里地でカヤネズミ巣をつくりそうな、オギ、ススキ、カサスゲなどの草むらを掻き分けて、巣を探します。すっかり刈り取られていたり、ヤブガラシなどに覆われていたり、様相が変っているところも多かったです。それでも、それぞれの場所で、巣を確認できて、結構、しぶといと感じました。
晴れ 参加者4名
野鳥調査では、なにかしら、珍しい鳥がでます。今回は、写真は間に合いませんでしたが、久しぶりにアオゲラがでました。大池では、トモエガモは、抜けたようですが、カウントすると1,000羽を超えるカモたちでした。
ルリビタキの綺麗な♂が、地主さんの張った防鳥ネットの中に入り込んでいたので、ネットをめくって逃がしてやりました。こんなに近くで見たのは、初めてですが、逃げ惑っていて、これも写真は撮れません。
調査の合間に撮れたのは、カシラダカ、ヒヨドリ、シメ、メジロなど
残念だったのは、大池に浮いていたコガモの死骸。鳥インフル関係が心配なので、念のために、県南県民センター環境・保安課に、写真を添付して連絡しましたが、外傷があるので、このまま様子を見るとのことでした。
あらかじめ決めたコースを、3回見てまわります。おおむね3時間ほどですが、寒いせいか、朝早い1回目より、2回目の方が、鳥の活動が活発だったりします。3回目は、暖かくなり、猛禽が活動を始めたりします。次回はどんなコンディションでしょう?
次回、越冬期2回目は、2/2(木)朝8:00スタートの予定。
集計中暫定【野鳥】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ダイサギ、オオバン、トビ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カワラヒワ、シメ、カシラダカ、アオジ 31種
今回は、営巣している可能性もあるということで、外から様子を見て、植生を確認。ヨシ、オギ、カサスゲの中に、セイタカアワダチソウが入り込んでいるところも多くありました。
冬期の調査では、営巣も終わっているので、草漕ぎをしながら、巣を確認することになります。興味のある方は是非、参加して下さい。じっくり観察していると、色々な発見があります。今回は、以下のとおり。
調査の合間に、例によって、色々みることができました。やはり、イネ科なので、それを食草とするギンイチモンジセセリを発見。
オギの叢では、ツノトンボ。♂ばかり4匹ほどいました。
お休みさせてもらいましたが、サンコウチョウが確認できたようです。
By yamasanae
【観察した野鳥】
カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、サシバ、カワセミ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 26種+コジュケイ