今回は、営巣している可能性もあるということで、外から様子を見て、植生を確認。ヨシ、オギ、カサスゲの中に、セイタカアワダチソウが入り込んでいるところも多くありました。
冬期の調査では、営巣も終わっているので、草漕ぎをしながら、巣を確認することになります。興味のある方は是非、参加して下さい。じっくり観察していると、色々な発見があります。今回は、以下のとおり。
調査の合間に、例によって、色々みることができました。やはり、イネ科なので、それを食草とするギンイチモンジセセリを発見。
オギの叢では、ツノトンボ。♂ばかり4匹ほどいました。
チダケサシの群落も無事で、セリも咲いていました。
最後は、サシバが2羽で見送ってくれました。
By yamasanae
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