2018年7月15日日曜日

2018.07.15 野鳥調査 繁殖期2回目

曇りのち晴れ 参加者5名
 朝から、とても蒸し暑かったです。
 調査結果は、チェック中ですが、速報値では25種+コジュケイ、ドバト。
 ハシブトガラスやカワセミ、シジュウカラの幼鳥が見られました。
 サシバは、秋の渡りに備えて、換羽をしているので、ボロボロに見えます。このサシバを気の強いツミが追っていました(写真はぼけていますが、翼先が5つ分かれていました)。

 大池では、居残り組のマガモが3羽。ハスやヒシが咲くなか。チョウトンボが乱舞していました。
  

 コナラなどでは、カブトムシ、カナブン、クロカナブン、シロシタバ、コシロシタバなどが見られ、明日の夜の観察会が楽しみです。
    

 調査後、今後の予定を話し合い、繁殖期は6月の第1、第3日曜日、越冬期は、1月第3、2月第1の日曜日を基本的な日程として調査を行うこととしました。

 ふれあい農園付近で田んぼの学校の子どもたちがいたので、思わず、一緒に虫取り。
By yamasanae


【観察した野鳥】 マガモ、キジバト、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ホトトギス、ツミ、サシバ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ 25種+コジュケイ、ドバト
 途中で、フクロウの体羽も拾いました。



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