梅雨の間の調査は、結局、25日に行いました。
前回は、うるさいほど鳴いていたオオヨシキリは、さっぱり鳴きません。もう子育てに入っているのでしょう。
さて、今日は、境界争いが起きていました。一方の主役はキビタキ、コジュケイの鳴き声そっくりでさかんに鳴いています。もう一方の当事者は、少し険しい声で、ホイホイホイとさかんに鳴いて応戦。合間に、ウグイスも参戦したのですが、相手にされずに2声程度で撤退。
境界線あたり(たぶん)で交互に鳴き続けていたのですが、この境界紛争は声だけの平和な争いで鳥たちの知恵を感じたとは、Uchiさん。
カワセミのヒナは、2週間で相当育っていましたが、成鳥は離れたところに止まっているのに、ヒナは比較的に近くに止まって、まだまだ、不用心のようでした。
成鳥♂ |
幼鳥 |
アマサギも姿をみせました。
結局、時間外のオオタカを含めて27種でした。
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