- ニホンアカガエルの卵塊は、今年は、まだ寒い2月5日から見られたそうです。
- 筑波大のK先生を先頭に、里山ふれあい農園付近から調査を開始。すでに、一段落していたのか、あまり新規の卵塊は多くない印象でした。
- 田んぼには、なんの鳥でしょう。足あとがクッキリ。
なんの足あと?
- 田んぼ塾の不耕起田の畔付近や池西湿地の溝には、大量の卵塊が見られました。
- 途中の山道では、ニホンアカガエルの♀が水たまりを目指して、這っていましたが、冬眠の場所と水があるところは、かなり離れていることもあるようです。
ニホンアカガエル♀
- このあたりには、ヤマアカガエルは見られないようです。目の後から背中の線が真っ直ぐ伸びているのがニホンアカガエルの特徴。
- ニホンアカガエルは、春早く卵を産んで、また冬眠して5月頃、這いだしてくるのですが、卵を産んだら、また、山道を、冬眠のために戻ってくるのでしょうか?
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